2012年11月27日火曜日

ツールドおきなわ2012 -エントリーからスタートまで-

http://www.tour-de-okinawa.jp/


■エントリーとトレーニング
エントリーは毎年8月の頭、シーズンの締めくくりという意味で2年前からチャレンジしている。
去年はxterra世界選からのインターバルが1ヵ月もなく、トレーニングとコンディショニングに
失敗して散々な結果だっただけに、今年は納得のいくレースがしたい、、、そう思ってた。
なんだけどエントリーするかとか3日ほど仲間ともじもじしてたら市民100kmがエントリー終了。。。
んーしょうがない市民140kmにでるか・・・となった。

実際にレースを意識しだしたのは9末の磐田でのミドルのトライアスロンが終わってからで、
その後も10月末には昨年に続きxterra世界選にでたりで去年に続き10月の走り込みが不足してしまった。
それでも世話になっているなるしまの小畑さん、佐藤さんのアドバイスに基づき、できるだけ
距離は乗っておこうと10月の後半からは

  • 土日いずれも100km以上は走る
  • 練習環境がいい房総にいっておきなわを想定した練習をする

といった去年はできなかったことに取り組んでみた。
しかしパワーメーターを導入、Strava(www.strava.com)とか他の選手のブログで比較した客観的な
自分のパフォーマンスの低さに「こりゃマジで完走できれば御の字かもな」とは覚悟していた。

■レース前日
去年と同じく前日の昼頃に那覇についてレンタカーで名護へ、
エントリーを済ませバイクを組み立てて預託。
そうそう、今年は去年とバイクが違う。



6月に乗り換えて以来しっかり乗り込めていなかったけれど
直前の追い込みaka付け焼刃の練習のなかでようやく自分のバイクという感じになってきた。
特に前乗ってたサーベロR3に比べると優しいというか粘るというかそういうフィーリングは
確かにあって、距離の長いレースになると軽さや剛性も大事だけどこのあたりが
実は効いてくるんじゃないかと期待してた。

そのあとホテルに戻って早めに晩飯を食い(夕方カレー、そのあとパスタとドリアを食べた)、
ジャージにゼッケンを付けたりして22時ごろには就寝。。。

■レース当日~スタートまで
5:00に起きてホテルで朝食をとり、6:15に予約してたタクシーでオクマに移動。
7:00頃ついて、バイクを受け取りタイヤに空気を入れ直しスタートオイルを塗り、
ゴールに運んでもらう荷物を預けてスタート場所に自走で移動。
140kmは100kmと違ってオクマがスタートなので慌ただしくなくていいな。

スタートは8:30過ぎなのでまずはアップで平坦路をケイデンス高めで20分ほど。
1本だけスプリントもどきを入れて戻る。
あとは


をゆっくり摂取してスタートを待つ。
特に防寒着は用意しなくても耐えられたけど、曇ってたりしたら辛いだろうから、
来年は100均の雨ガッパくらい用意しておいたほうがいいだろうな。

国際の集団を見送って整列開始、完全に出遅れて(そもそも前に出るつもりもなかったけど)
出走400人弱のうち多分300人目くらいに整列。
毎回レースでは「みんな自分より速そうだな・・・」と気持ちが萎縮するんだが
今回は不思議なことにそういった気持ちにならず落ち着いてスタートを待つことができた。

続きは追って書きます。





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